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Food · 掛茶料理むとう(ふぐ・すっぽん・はも・会席)

たべものラジオ 〜食を面白く学ぶ〜

by 掛茶料理むとう(ふぐ・すっぽん・はも・会席)

少し変わった経歴の料理人兄弟がたべものの知られざる世界を、ちょっと変わった視点から学んでいく食のエンタメラジオ番組です。【毎週火曜・金曜更新】 たべラジ? 兄:武藤太郎 弟:武藤拓郎 店:掛茶料理むとう ▶投げ銭 ▶通販ショップ ▶たべラジサポーター ▶グッズ ▶今日のエッセイ ▼感想 ・X #たべものラジオ ・お便り

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#282(s29-24)【完結】ロナルド・マクドナルドとハッピーミール 〜マクドナルドというイノベーションⅡ〜

赤いもじゃもじゃ頭のピエロ、ロナルド・マクドナルド。日本では「ドナルド」と呼ばれる彼は、本部の会議室で生まれたキャラクターではない。生みの親は、地元の子供向けテレビ番組のスポンサーになった一人のフランチャイジーだった。フィレオフィッシュもビッグマックもエッグマックマフィンも、始まりは現場の声である。マクドナルド創業史シリーズの最終章では、

Oct 23
43 min

#281(s29-23)不動産フランチャイズモデルが生んだマクドナルド帝国の仕組み〜マクドナルドというイノベーションⅡ〜

フライドポテトが焦げるのに、中はべちょっとしている。1955年、イリノイ州デスプレインズでレイ・クロックが自ら建てたモデル店舗は、サンバーナディーノの図面どおりに造ったのに、看板商品の味を出せずにいた。原因は、地下室に置いたじゃがいもに起きていた小さな化学変化である。マクドナルド創業史の第4幕は、クロックが一軒の店から始めて資金難にあえぎ

Oct 21
41 min

#280(s29-22)レイ・クロック登場〜マクドナルドというイノベーションⅡ〜

ある日突然、一度に何杯ものミルクシェイクを作れる機械がまとめて8台売れた- 1954年、カリフォルニアの一店舗から届いたこの異例の注文が、シカゴでマルチミキサーを売り歩いていた一人の男の運命を変えた。 男の名は「レイモンド・アルバート・クロック」 マクドナルド創業史シリーズ第3回は、マクドナルド兄弟の物語をいったん離れ、のちに彼らの

Aug 22
43 min

#279(s29-21)マクドナルド兄弟の大改革〜マクドナルドというイノベーション2〜

ハンバーガーとポテトだけ。食器もなし。接客係も全員クビ。1948年、カリフォルニアの片田舎で兄弟が下したこの「引き算」の決断が、のちに世界中の食風景を塗り替えることになります。今回はマクドナルド創業史の第一幕、まだ「レイ・クロック」が現れる前の、二人の兄弟だけの物語。 0:00 前回の続き〜アーケーディア時代の振り返り 0:57 サ

Aug 15
51 min

#278(s29-20)マクドナルド誕生前夜〜マクドナルドというイノベーション〜

「McDonald's」という苗字は、実は「マクドナルドさんちの」という意味だった——。世界2万店舗を超える巨大チェーンの創業者は、アイルランド移民三代目の兄弟でした。父は靴工場で40年勤め上げるも、大恐慌で無情の解雇。労働で人生を積み上げても報われないと悟った兄弟は、システムに従う側から作る側へ回ることを決意します。飛び込んだのは映画産

Jul 14
42 min

#277(s29-19)ハンバーガーを復権せよ②〜フランチャイズの歴史〜

ハンバーガーを全米へ普及させた鍵、それは「フランチャイズ」という仕組みの進化にあった。フランチャイズの語源は「自由」を意味するフランク族に由来するが、外食産業においては逆に「確一化と統治」のためのシステムへと姿を変えていく。ミシンの分割払い、コカ・コーラの原液供給、美容室の教育パッケージなど、様々な業種が築いたノウハウをホワイトキャッスル

May 29
49 min

#276(s29-18)ハンバーガーを復権せよ①〜ホワイトキャッスル大革命〜

毒薬とも言える食肉加工工場の事件から10年経った1916年。ハンバーガーの美味しさを世に広めるべく、料理人ウォルトアンダーソンはアメリカのカンザス州ウィチタで小さな四角いハンバーガーの販売を始める。健全で衛生的なハンバーガーを理解してもらうために肉の配達は1日2回以上。ミンチの工程もお客さんから見えるようにし、店内も清潔感あるものに改装。

May 10
1 h 06 min

#275(s29-17)ハンバーガー大ピンチ〜アメリカの食の安全信頼への道2〜

【視聴注意】※食事中などには聴かないことをオススメします。 1906年に出版された小説『ジャングル』が暴いた、アメリカ、シカゴの食肉加工工場の凄惨な実態を細かく解説。ネズミの死骸や有害な化学物質が混入した挽き肉の実態に市民の怒りが爆発し、肉の出荷が激減したという。ミルクのシリーズ「白い毒薬」でも出てきた劣悪な環境を更に上回る、食の歴史の

May 1
46 min

#274(s29-16)ハンバーガー大ピンチ〜アメリカの食の安全信頼への道1〜

1906年アメリカ。出版された小説『ジャングル』により、食肉加工場の凄惨な実態が暴露され、ハンバーガーショップは最大の危機を迎える。悪徳業者が作る挽き肉には内臓や皮、挙句にはネズミや、発色剤として有害なホウ酸まで混入されている実態が判明し、消費者への信頼は失墜。ハンバーガーは「放置されたゴミ箱から取り出した様な食べ物」とまで罵られるように

Apr 11
40 min

#273(s29-15)働く人にオススメの食事〜アメリカの躍進を支えた食〜

19世紀後半、電気の発明により24時間稼働を始めたアメリカの工場。そこで働く労働者の胃袋を満たしたのが、手押し車から始まった「パイオニアワゴン」だった。当初は冷たいサンドイッチが主流だったが、やがて屋台にガスグリルが搭載され、目の前で肉を焼くスタイルへと進化。これは安価な肉への不信感や混ぜ物への不安を払拭し、「焼きたての安心」を提供する画

Mar 15
36 min

#272(s29-14)働く人にオススメの食事〜労働者の食生活〜

9世紀後半のアメリカ。工業化により「職住分離」が進み、労働者の食生活は激変。イギリス流の重い朝食を摂りながら、工場のストレスや不衛生な環境、砂糖など(エンプティカロリー)の過剰摂取により、国民の多くが深刻な消化不良という「国民病」に陥る。さらに驚くべきことに、栄養不足や歯磨き習慣の欠如から、当時の労働者の歯は平均4本しか残っていなかった。

Feb 4
46 min

#271(s29-13)憧れのイギリス料理サンドウィッチの始まり〜New Style Sandwich〜

イギリスから海を渡り、アメリカで「魔改造」されたサンドイッチの物語。かつてイギリス貴族が嗜んだ繊細な一口サイズは、産業革命期のアメリカで、空腹の労働者を支える「巨大で温かい」料理へと変貌を遂げていく・・。 ▼ガストロノミーシンポジウム掛川2026 https://kakegawa-gastronomy.studio.site/ ▼ガ

Jan 8
41 min

#270(s29-12)憧れのイギリス料理サンドウィッチの始まり〜サンドウィッチ伯爵の真実〜

地名から生まれ、貴族の「下品な作法の高級品」として悪名高き料理のお話。人々は第4代サンドウィッチ伯爵を賭博中毒者だと噂したが... ▶たべラジLINEスタンプ ▶⁠⁠公式ページ⁠⁠ ▶⁠⁠たべラジグッズ(Suzuri)⁠⁠ ▶⁠⁠食品通販ショップ⁠⁠ ▶⁠⁠⁠たべラジサポーター⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Dec 10 2025
32 min

#269(s29-11)アメリカ全国に広まるハンバーグステーキ〜認知度爆上がり!ハンバーグとミートチョッパー〜

1876年アメリカのフィラデルフィアで開催されたフィラデルフィア万博。来場者数1000万人の会場になんとハンバーグ(正確にはハンバーガーステーキ)を提供するレストランが!ここから広まると考えられるのだが、そこにはミートチョッパーの存在があった! ▶たべラジLINEスタンプ ▶⁠⁠公式ページ⁠⁠ ▶⁠⁠たべラジグッズ(Suzuri)⁠

Sep 24 2025
30 min

#268(s29-10)アメリカ全国に広まるハンバーグステーキ〜ドイツ系移民から広まるハンブルクステーキ〜

ドイツ系移民によってアメリカ全国で広まるハンバーグステーキ。ハンブルクでフリカデレだった料理は、アメリカに行くことでハンブルクステーキに。そこまではわかるが、ではなぜ全国に広まることとなったのだろうか。 ▼たべものラジオ×BASEFOODトークイベント参加申し込み https://tabemonoradio.com/bfdm ▼たべ

Sep 15 2025
51 min

#267(s29-9)ハンバーグの元祖?フリカデレ〜ドイツの港町ハンブルク編〜

ドイツのハンブルク発祥のフリカデレ。そしてモンゴル発祥のタルタルステーキ。一体何が起こってハンバーグになるのだろうか・・・ ▶たべラジLINEスタンプ ▶⁠⁠公式ページ⁠⁠ ▶⁠⁠たべラジグッズ(Suzuri)⁠⁠ ▶⁠⁠通販ショップ⁠⁠ ▶⁠⁠⁠たべラジサポーター⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Sep 4 2025
39 min

#266(s29-8)初期アメリカの食文化〜ペンシルバニア編〜

クエーカー教徒ウィリアム・ペンが、とあるものと引き換えに広大な土地を手に入れ、ペンシルバニアを作った。そこで彼はフィラデルフィアを築き、宗教の自由を掲げる。多様な民族が集まる中、ドイツ系移民は「ホロ馬車」や「デリカテッセン」、ユダヤ系移民は「ウォール街」に金融システムを持ち込み、独自の文化が融合していく・・・ ▶たべラジLINEスタンプ

Aug 24 2025
31 min

#265(s29-7)初期アメリカの食文化〜自由と愛の町(中部植民地)編〜

アメリカ中部植民地(ペンシルベニア/ニューヨーク)の食文化へ進む前提として、アメリカを形づくった移民の三段階を一気に整理。 17世紀の初期移民(イングランド/オランダ〈ニューアムステルダム→ニューヨーク〉/フランス)から、18世紀の仏印戦争~独立戦争を経て育った“リスクテイカー”の気質、そして19世紀の大量移民(中国〈アヘン戦争・労働需

Aug 16 2025
27 min

#264(s29-6)初期アメリカの食文化〜南部混血文化編〜

ソウルフードと呼ばれ、フライドチキンも誕生。ニューオーリンズではフランス、アフリカ、先住民文化が融合したクレオール料理(ガンボ)、そして田舎風のケイジャン料理が生まれ、さらに、テキサスではメキシコ、スペイン、イギリス系の文化が混ざり合い、チリコンカルネが形成されるお話。 ▶たべラジLINEスタンプ ▶⁠⁠公式ページ⁠⁠ ▶⁠⁠たべラ

Aug 8 2025
34 min

#263(s29-5)初期アメリカの食文化〜北部ニューイングランド編〜

初期アメリカの食文化の北部のニューイングランドが舞台。1620年にアメリカに渡ったピルグリム・ファーザーズが食料に困窮し、そこにアメリカ先住民ワンパノアグ族がスリーシスターズ農法を教えました。 その結果、後に小麦の代替でコーンブレッド、カモから七面鳥、リンゴからカボチャを使った料理が誕生していきます。ハロウィンで有名なジャック・オー・ラ

Aug 1 2025
30 min

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